【開発記録 #3】息子と朝ラン|線の太さ、重量と耐久性

息子と朝のランニングを行い、走行後に底面の状態を確認しました。

前回は、3Dハニカム構造の方がほつれが少ないという結果から、耐久性が高い可能性があると考えていました。

その後も使用を続けたところ、3Dハニカム構造にも少しずつほつれが見られるようになりました。

そこで今回は、構造だけではなく「線の太さ」と「線の向き」にも着目し、新たな中空構造を試作しました。

新しいジャイロイド構造について

今回採用したジャイロイド構造は、これまでよりも線幅を太くしています。

また、線は進行方向に沿うような波状の形になっています。

一方、3Dハニカム構造は、斜め方向の波状の線が交差する構造になっています。

この違いによって、地面との摩擦を受けたときの力のかかり方にも違いが生まれるのではないかと考えています。

線幅を太くしたジャイロイド構造であれば、耐久性を高めながら、線の向きによる負荷の分散も期待できるため、3Dハニカム構造よりもほつれが少なくなる可能性があります。

まだ仮説の段階ですが、今後のランニングを通して継続的に検証していきます。

なぜこの構造にしたのか

これまでの検証では、

  • ジャイロイド構造は軽量性に優れている
  • 3Dハニカム構造は耐久性に優れている可能性がある

という結果が見えてきました。

今回は、その両方の長所を取り入れることを目標にしています。

ジャイロイド構造の軽さを維持しながら、線幅を太くすることで耐久性を向上させ、さらに線の向きを見直すことで、より長く使用できる構造を目指しています。

今日分かったこと

  • 3Dハニカム構造にも少しずつほつれが見られるようになった
  • 構造だけではなく、線幅や線の向きも耐久性に影響している可能性がある
  • 線幅を太くしたジャイロイド構造で新たな検証を開始した

uekawa barefoot cover(ウエカワ ベアフットカバー)とは

サンダルでも靴でもない、裸足の感覚を残しながら足裏を保護する、一人ひとりの足に合わせたオーダーメイドの裸足のカバーです。

日々の試作やランニングテストを繰り返しながら、より快適で長く使える構造を目指して開発を続けています。

これからも、日々の開発記録やランニングテストの様子を公開していきます。

※この記事は、uekawa barefoot cover(ウエカワ ベアフットカバー)の開発記録として公開しています。

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